相模原市議会選挙予定候補松本たかひろ(26)
基本政策
「住みよい相模原を未来へつなぐ」ため、私が取り組む5つの政策をご紹介いたします。
政策①
子育てを下支えするまちへ
- 保育園増設、0~2才児の保育料助成の拡充をめざします。
- 保育園等の質を保障するために、保育士の労働環境改善をめざします。
- 親の孤立化を防ぐために、子育て相談・支援の充実をめざします。
- 児童クラブを増やし、保護者が安心して働ける環境整備をめざします。
政策②
文化・芸術・自然が豊かなまちへ
- 廃止が検討されている南市民ホールの存続をめざします。
- 相模川や境川など河川の水質保全、木もれびの森など樹林地の保全を行い、自然環境と生態系を守ります。
政策③
どこにでも出かけられるまちへ
- 自転車専用道路等の整備、道路の陥没補修や電線の地中化などを推進し、安全確保をはかっていきます。
- コミュニティバス運行など公共交通の充実をはかり、市民の生活の足を整えていきます。
政策④
基地のない平和なまちへ
- キャンプ座間、相模原住宅地区など米軍基地の縮小、早期返還に向け努力します。米軍基地問題に取り組んでいる関連諸団体とともに運動していきます。
- 米軍機の騒音軽減、安全な運用を求めていきます。
政策⑤
人権を尊重したまちへ
- ヘイトスピーチ規制条例」の早期制定をめざします。
- 障がい者とその家族が安心して生活ができるようヘルパー制度など充実をめざします。
プロフィール
経歴
2008年 相模原市立もえぎ台小学校 卒業2011年 相模原市立相武台中学校 卒業
2014年 神奈川県立大和西高等学校卒業
2019年 法政大学法学部政治学科 卒業
役職・所属団体
社会民主党神奈川県連合 常任幹事キャンプ座間への米陸軍第1軍団の移駐を歓迎しない会
厚木基地爆音防止期成同盟執行委員
メッセージ／自己紹介
昨年8月、私と妻の間に長女が生まれました。しかし、妻は先天的に右腕のない重度身体障がい者なので娘を抱くことができません。日常生活においても、たくさんのサポートが必要です。
ですが、私たちは依存のないパートナーシップ関係を築けています。それは、ヘルパー制度など福祉制度のおかげです。お互いに自立し、望む生活を送れています。いま公助の大切さを実感しております。
子どもが無事に成長しても、保育園や学童保育に入れないかもしれないという、若いお父さん、お母さんの不安の声を聞きます。「親へ預ければいいのでは」という意見もありますが、若い世代の両親もいまは共働きが当たり前になっています。また、家族に依存することを前提とする社会自体そもそも不健全です。
公助により、みんなが安心して働ける相模原市政の実現に全力を尽くします。
